久しぶりに、白石一文を読んでみた
あまり小説を読まない私にとって、白石一文は好きな作家のひとり
小説の時代背景が、当時の自分と重なることが多く、一瞬過去に戻る感覚になる
400頁余りを一晩で(ベッドで寝ころびながら)読み切る
藤原正彦は、対談の様子を見たのか定かでないが、風貌だけはなんとなく覚えていた
面白い!
チャーミングであり、ユーモアがあり知性的
この管見妄語シリーズは7作あるようなので、
纏めてama~で注文しようとおもったものの、
さすが知性派、4~5頁のコラムでも難しくて理解できないものがある
ベッドの中で寝ころんで読み始めると、。。。
部屋の明かりが煌々とし、この文庫本はベッドの下に落ちている有様です。
明日は久しぶりの休日なので、
これからゆっくりと続きを読もうー
今日も良い一日だったで、閉めよう~と。
明日も良い日でありますように。
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