もうすぐ愛しの人に会えるので、再び読み返しています。
藤田嗣治に興味を持ち始めたのは、多分ここ20年程だと思う。
この本は2005年第1刷発行ですが、
底本は1929年、嗣治43歳での出版です。
69歳でフランスに帰化し、81歳チューリヒで生涯を終えました。
私ごときがいうのもなにですが、
藤田嗣治をとおして、つくづく人生を思います。
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