上達のコツ:(練習あるのみ=数をつくる)
帽子は小さいせいか
1~2個で上手く作れると思うらしいのです。
私がよく例にだすのは、
楽器もスポーツも語学も練習を重ねないと出来ないでしょう。
物作りも同じです。
数を作らないと上達しません。
でも、この事が分かるまでには、かなりの時間が必要です。
ひとやまふたやまを乗り越えて、
良い帽子とは何かが分かり、
やっぱり帽子が好きと思える時がきます。
ため息が出るような美しい作品を見せていただきました。
クラウン:高等科課題作品
ブリム :教材パターンのエッジライン変更
set~sanはset~sanらしい帽子、
それは、少し控えめだけどとってもお上品で丁寧な帽子です。
講師の立場の私が言うのも可笑しいけど、
”音楽とハサミとミシンの音を聞きながら、好きな帽子を作る穏やかで充実した時間ですね。”と。
平穏な日々を過ごせる時間に感謝します。
............................................................................................................
.